自宅のデスクトップPC (ストレージはHD) でしばらく前からアップデートエラー 0x800f0805 が自動アップデートでは、更新できなくなっていました。そのため Windowsのバージョンも 20H2 のままになっていました。
システムファイルチェッカーを使ってみたり...
トラブルシューティングツールを使ってみましたが...
一向に効果がありません。
最終的には、手動更新ツールをダウンロードして、22H2 にバージョンアップしたところ、一応解決しました。
あるいは、バージョンアップまで行かなくても、累積したアップデートファイルの更新にも効果があるかもしれません。
以前にも、やはりアップデートが長らくできないことがあって、やはり手動更新ファイルをダウンロードしてバージョンアップしたら解決したことがありましたが、再度同様な問題が発生していました。
ストレージに空き容量が少ないと アップデートエラー 0x800f0805 が出ることがあるというような情報もありますが*1、手持ちのPCでは、一応それなりの空き容量はあると出ます。ただ、標準のデフラグソフトでは、デフラグの必要がないと出るのですが、ファイルのデフラグ比率自体は低くても、連続した空き容量が確保できていないのではないかとの疑いがあります。手動更新ツールを使った更新だとそのあたりも含めてやってくれている可能性があります。
標準デフラグソフトは安全性は高いのかもしれませんが、どうも今一つ性能が良くないような気が...
*1:以下です。
www.partitionwizard.jp但し、公式サイトの情報ではありません。