中央東線 211系 日常の記録です。今回は、1000番台の、クモハ211-1003他、N319編成です。
本車の車歴です。
1986.1 日本車輌製造 (高シマ) → 1987.3 髙タカ → → 2014.8 長ナノ → 現在に至る
本車は国鉄時代高崎、東北線用として、McMTTTc編成で誕生しました。東海道線とは異なり混雑が激しかったため、セミクロスシート車は 1/3 の割合で作られました。なお、JR化後の増備車はもっぱらロングシート車となりました。中間に挟まっていたサハ211の車番は 1005, 6 でした。2014年3月に E231系の進出で運用から外れ、サロとサハが抜かれ、1年間の待機の後、2014年に長野に移りました。