省型旧形国電の残影を求めて

戦前型旧形国電および鉄道と変褪色フィルム写真を中心とした写真補正編集の話題を扱います。他のサイトでは得られない、筆者独自開発の写真補正ツールや補正技法についても情報提供しています。写真補正技法への質問はコメント欄へどうぞ

吾妻・両毛・信越線

1977.3.31現在 高崎鉄道管理局電車配置表

かつて1977年5月に新前橋電車区を訪問した時に頂いた資料です。高鉄局の電車配置表とは言え、新前橋電車区しかありませんでしたので、新前橋区の配置表とイコールです。ページ上では見にくいと思いますので、画像をコピーして画像ビュアー等に貼り付けて拡大…

モハ41の最後に新製されたグループ 吾妻線のクモハ41047 (蔵出し画像)

今回の車輛は、高崎地区で運用されていたクモハ41047です。以前紹介したクモハ41044と同様、モハ41として最後に新製されたグループで、電気溶接が採用されたためリベットがなくなっています。ただし044とは異なりヘッドライトは通常の形式に改修されています…

横浜線から高崎地区にやってきたクモハ60010 (高シマ) - 蔵出し画像

さて今回ご紹介する車両は、高崎近郊で使われたクモハ60010です。1939年度に登場した準戦時設計の国電で、資材節約のためリベットを廃止して電気溶接で組み立て、ノーシルノーヘッダーの美しい姿で登場しました。登場時は張り上げ屋根は維持されていたはずで…

客室内がクリーム色にペイント塗りされていたクハ55402 (1977.5)

こちらは、新前橋区にいた、クハ55402です。残念ながら新前橋区にいるところしか撮れなかったので、全景写真がありません。しかし内部がクリーム色にペイント塗されていた室内写真が鮮明に撮れていますので、当時の記録資料としてアップします。 クハ55402 (…

新前橋にいたもう1台の埋め込みヘッドライト旧国 クハ55406 (1975.10)

さてこちらは、新前橋にいたもう一台の埋め込みヘッドライトのクハ55です。 クハ55406 (高シマ) こちらの埋め込みヘッドライトのクハ55の特徴は、運転台の窓が黒いHゴムになっていたことです(写真撮影当時)。もう1台の埋め込みヘッドライトのクハ55403は灰色…

高崎近郊信越線ローカルで運用されたクハニ67902 (1975.10)

先日、本車の僚機であるクハニ67900の写真を紹介しましたが、こちらは902です。やはり伊東線用にクハ55から改造されましたが、1964年に伊東線の113系化と共に、列車や気動車で運行されていた信越本線高崎-横川区間運転の置き換え用に新前橋に移ってきました…

埋め込みヘッドライトのクハ55403 (1975.10) - 蔵出し画像

先日埋め込みヘッドライトであったクモハ41044を紹介しましたが、やはり新前橋区にいた、埋め込みヘッドライトのクハ55を紹介します。これも新規に作成した補正ツールで日の目を見た画像です。実はもう一両新前橋区には埋め込みヘッドライトのクハ55がいまし…

埋め込みヘッドライトが残されていた新前橋区のクモハ41044 (1975.10)

今回取り上げるのは、新前橋電車区にいたクモハ41044です。更新修繕の際、ヘッドライトの大型化(250W化)が実施されているにもかかわらず、なぜか埋め込みのままだったという珍車です。実は今回取り上げる車、以前のブログで取り上げていました。 blog.goo.ne…

高崎-横川間専用で運用されたクハニ67900 (1975.10)

こちらは信越本線、高崎-横川間専用に運用されていたクハニ67です。とはいえ原型ではなくクハ55から改造されたグループです。元々は伊東線用にクハ55から改造されたようですが、後に伊東線の新性能化および信越ローカルの電車化で新前橋に転属したようです。…

モハ40を中間電動車化したモハ30001 (1975.10)

さて、本日ご紹介するのは、クモハ40を中間電動車化したモハ30です。但しトップナンバーは30000だったので、本車は2番目に若い番号となります。浅原信彦さんが書かれた国鉄電車ガイドブック 旧性能電車編(上) によりますと、1953年に桜木町事件対策として中…