吾妻・両毛・信越線
さて今回ご紹介する車両は、高崎近郊で使われたクモハ60010です。1939年度に登場した準戦時設計の国電で、資材節約のためリベットを廃止して電気溶接で組み立て、ノーシルノーヘッダーの美しい姿で登場しました。登場時は張り上げ屋根は維持されていたはずで…
こちらは、新前橋区にいた、クハ55402です。残念ながら新前橋区にいるところしか撮れなかったので、全景写真がありません。しかし内部がクリーム色にペイント塗されていた室内写真が鮮明に撮れていますので、当時の記録資料としてアップします。 クハ55402 (…
さてこちらは、新前橋にいたもう一台の埋め込みヘッドライトのクハ55です。 クハ55406 (高シマ) こちらの埋め込みヘッドライトのクハ55の特徴は、運転台の窓が黒いHゴムになっていたことです(写真撮影当時)。もう1台の埋め込みヘッドライトのクハ55403は灰色…
先日、本車の僚機であるクハニ67900の写真を紹介しましたが、こちらは902です。やはり伊東線用にクハ55から改造されましたが、1964年に伊東線の113系化と共に、列車や気動車で運行されていた信越本線高崎-横川区間運転の置き換え用に新前橋に移ってきました…
先日埋め込みヘッドライトであったクモハ41044を紹介しましたが、やはり新前橋区にいた、埋め込みヘッドライトのクハ55を紹介します。これも新規に作成した補正ツールで日の目を見た画像です。実はもう一両新前橋区には埋め込みヘッドライトのクハ55がいまし…
今回取り上げるのは、新前橋電車区にいたクモハ41044です。更新修繕の際、ヘッドライトの大型化(250W化)が実施されているにもかかわらず、なぜか埋め込みのままだったという珍車です。実は今回取り上げる車、以前のブログで取り上げていました。 blog.goo.ne…