[ART の最新バージョンは、 2024.1.24にリリースされた1.21.1です。また Ver.1.11 より (2021.11.30リリース) Raw読み込みエンジンがLibRawとなり、対応カメラ数は、フリーウェアRaw現像ソフト中最強となりました]
[New! 2024.1]
・2024.1.24 に Ver. 1.21.1 がリリースされました。
[New! 2023.12]
・2023.12.7 に Ver. 1.21 がリリースされました。
[New! 2023.9]
・2023.9.12 にVer. 1.20.2 にアップデートされました。
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ここのところ、フリーウェアのRaw現像ソフト、ART (RawTherapeeの派生バージョン、Another Raw Therapee) に関する紹介記事を書いておりますが、そのプロモーションとしてインデックスページを開設します。
※2021.12追記
インデックスの量が増えてきたので、カテゴリー別に整理しなおしました。
なお、基本的な使い方については、ART入門ガイドを書いて紹介しました。下記リンクからご覧ください。また基本的な使い勝手は、RawTherapeeと同じですので、RawTherapeeの入門記事等も参考になると思います。こちらのページにRawTherapeeの入門記事のリンクを紹介しています。
■ART公式サイト (英語)
■ ART と RawTherapee の違いについて (英語)
■ ART 日本語による紹介ページ
■ART 入門ガイド (トップインデックスページ)
■ART 翻訳ファイルサポート関連
現在 ART は頻繁な更新があるため、原則として翻訳の訂正は、致命的な翻訳ミスがない限り、公式サイトへのアップロードのみとし、当サイト内での配布は行っておりません。
・ART 1.11~1.12 翻訳ファイルサポートページ (2021.12.14)
・ART Ver. 1.10.1対応 日本語ファイル修正 (2021.10.14)
・フリーの現像ソフト ART の応急日本語化ファイル (2021.8.29)
■ART 機能紹介
・ART / RawTherapeeによるネガフィルム画像のネガポジ反転編集 (付スポット除去編集の方法) (2021.9.4)
※ Ver. 1.16.x 以前の解説 但しスポット除去編集の説明は現在も有効
・ART ネガフィルムモジュール解説 (Ver. 1.17以降対応) (2023.4.7)
・ART のマスク編集方法 (2021.9.5)
・ART ローカル編集解説: エリアマスク (2023.2.18)
・ART ローカル編集解説: ブラシマスク (2023.2.23)
・ART ローカル編集解説: マスク間の重ね合わせについて (2023.2.26)
・ローカル編集モジュールを多重に掛ける (2021.11.7)
・ART 機能紹介 - 対数トーンマッピング (2021.9.11)
・ARTの機能紹介: シグモイド・トーンマッパー (2023.12.15)
・ART 編集 Tips: 対数トーンマッピング vs. シグモイド・トーンマッパー (2024.2.14)
・ART / RawTherapee 機能紹介 - トーンイコライザ (2021.9.12)
・トーンイコライザーに追加されたピボット調整機能 - ART 新機能(Ver. 1.14) 紹介 (2022.6.4)
・ART 機能紹介 - カラー/トーン補正 (2021.9.18)
・ART の機能解説: L*a*b* 調整 (省略された機能をどう代替するか) (2023.5.21)
・HSV / カラーイコライザ - RawTherapee & ARTの特徴的機能 (2021.10.17)
・ART 機能紹介 - スムージング関連 (2021.9.19)
・ART 機能紹介 - メタデータ編集 (2021.9.25)
・ART 機能紹介 - テクスチャ増幅 (2021.10.3)
・カメラプロファイル交換機能 - RawTherapee & ARTの特徴的機能 (2021.10.16)
DCPプロファイルの活用法を含む
・フィルムシミュレーション - RawTherapee & ARTの機能 (2021.10.22)
・フラットフィールド - RawTherapee & ARTの特徴的機能 (2021.10.23)
・ART / RawTherapee 機能紹介 - チャンネルミキサー (2021.11.21)
・ART / RawTherapee 機能紹介 - ヒストグラム等ピクセル分布を表示するグラフについて (2021.12.4)
・ART ユーザコマンド機能マニュアル (2022.1.30)
・ART 1.12.1での追加機能: 画面確認におけるマウスによる100%ズーム (2022.2.13)
・ART と GIMPの連携 (2022.6.26)
・ART : Ver. 1.15における、iccプロファイルクリエーターの移動について (2022.7.24)
・セッションモード - 次期 (1.18) ART 搭載予定機能 (2022.12.18)
・ART セッションモード 解説 ー 付 digiKam との連携 (2023.3.18)
・ART の HDR 出力機能マニュアル (2023.1.7)
・ART の機能解説: レンズ歪曲を補正する2つのモジュールの関係 (2023.4.14)
・ART 画像編集 Tips: 画像出力オプションをどうやって指定するか (2023.11.23)
・ART Ver. 1.21 新機能: CTL スクリプトサポート (2023.12.9)
・ART 機能紹介: Tetrahedral Color Warping (RGB) (2023.12.11)
・ART / RawTherapee 機能紹介: ロック式カラーピッカー (2023.2.20)
▼ルックアップテーブル(LUT)関連機能
・ARTにおけるCLF形式LUT対応 並びに WindowsにおけるOpenColorIOのインストール (2022.9.4)
・ARTのホームページから、OpenColorIOのバイナリーがダウンロードできるようになりました (2022.9.5)
・ART のカラー/トーン補正LUTモードで ARRI Alexa 用のLUTをダウンロードして使ってみた (Windows) (2022.9.16)
・ART対応 AgX LUTが公開されています (2022.12.17)
■ ART インストール & 設定方法
・ART: Windowsにおけるインストールの方法 (2022.12.11)
・ART Ubuntu インストールレシピ (2022.12.24)
Ubuntu 上でARTをソースコードからコンパイルする方法です
・ARTをLinux (Ubuntu) にインストールする (2022. 1. 3)
・ART を日本語Ubuntu 22.04 で使う場合は、ご自分でコンパイルを! (2022.12.6)
・ARTはappimageでもインストール可能 (2022.1.4)
・画像処理ソフトのプレビューと出力ファイルのカラーが一致しない!? - カラーマネジメントの基本の"キ" (2022.1.8)
・ARTの MacOS用バイナリーファイル (2022.3.22)
・Wine を使って Mac OS に ART をインストールする (2022.8.19)
・ARTのカスタムプロファイルを旧バージョンから新バージョンへコピーする (Windows) (2022.8.28)
・ARTをファイルを指定してコンテキストメニューから開けるようにする (Windows) (2022.8.29)
・ART: カメラ固有プロファイルが準備されていないカメラの固有プロファイルを追加する (2022.12.9)
・ART の設定ファイルの場所を指定する環境変数の設定 (Windows) (2023.9.30)
■ ART トラブルシューティング
・ART と Google Pixel 3a 搭載のカメラアプリのRawファイル (2022.7.16)
・ART トラブルシューティング: ホワイトバランスで、Pentax K-3 II のカメラプリセットが有効にならない (2023.8.11)
・ART 1.14 でUnicodeを使ったメタデータの扱いに不具合 (2022.7.8)
・Ubuntu 22.04においてARTが動かない問題について (2022.5.28)
・ART (およびdarktable) において一部CANON RFカメラのレンズ情報が不正確になる問題 (2022.4.29)
・ART トラブルシューティング: ダークフレームを使うと画像がおかしくなる? (2022.9.12)
・ARTをコンパイルしてバージョンアップしようとしてみたら... (Ubuntu) (2022.10.22)
・ART トラブルシューティング: Pentax のカメラが自動認識されない (2023.4.16)
・ARTは、10bitモニタ出力に対応しているか? (2023.5.30)
・ART でタムロンのレンズが認識されない (2024.2.6)
■ ART 活用方法・編集テクニック
・ARTでホワイトバランスを調整する - ARTの基本編集操作 (2022.3.14)
・ARTで露出を補正する - ARTの基本編集操作 (2022.3.20)
・トーンカーブを使ってコントラストやトーンを調整する - ARTの基本編集操作 (2022.3.25)
・ARTの編集プレビュー画面表示 - ARTの基本編集操作 (2022.4.2)
・ART 遠近歪み(パースペクティブ)補正の使い方 - ARTの基本編集操作 (2022.4.23)
・ART ファイル出力デフォルトディレクトリの指定について (2023.4.9)
・ART 編集 Tips: カラー / トーン補正によるカラーグレーディング編集でシャドウ部の効果を相対的に弱める (2023.10.21)
・デジタルカメラによるカラーネガフィルムスキャンを ART, RawTherapee で行うノウハウ (2023.5.6)
・ART 編集 Tips: カメラで設定したクロップを ART 上で再現する (2023.7.4)
・ART における Android スマホの DNG ファイルの扱い (2023.7.22)
・ART 画像編集 Tips: 画像出力オプションをどうやって指定するか (2023.11.23)
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・ART / RawTherapeeとカメラプロファイル (2021.9.26)
・ART / RawTherapee 1.10でトーンカーブを元 (1.9.3状) に戻す (2021.10.28)
・ローカル編集モジュールを多重に掛ける - ART / RawTherapee Tips (2021.11.7)
・Nikon D3200 RawファイルをARTでNX Studioに似せてみる (2021.11.12)
・ナトリウム灯下で撮った色被りの猫の写真を補正する (2021.11.28)
・ART で Lightroom カラーグレーディング相当の編集を行う (2021.12.11)
・D5500で撮影した写真の空の色をARTを使って印象に近づける (2021.12.22)
・Nikon D5500 明暗差の大きいシーンの写真補正テスト (NX Studio & ART) (2022.1.9)
・逆光でハイライト/シャドウの差が大きく暗い写真を ART 対数トーンマッピング機能で補正する (2022.1.15)
・ART現像例: 夜間撮影画像の補正 (2022.1.22)
・ART ユーザーコマンドで「エクスプローラで表示」を追加する (2022.2.4)
・マゼンタ (紫) がかったネガフィルムスキャン画像の補正 (2022.2.18)
・ARTの設定保存ファイルの場所 (2022.4.10)
・ARTを使ったネガカラーフィルム画像のポジ化過程 スクリーンキャプチャ動画 (2022.5.5)
・ARTでフジフィルム Velviaをエミュレートした編集を行う (2022.5.14)
・ARTで、すべてのメタデータを編集後のファイルに出力する (2022.9.3)
・フィルム写真補正に役立ちそうな ARRI LUT 適用例 - ART (2023.4.24)
・ART用 ネガカラースキャン画像のマゼンタ被りを補正するプロファイル (2023.4.28)
■ ART ニュース、その他情報
・ART Ver. 1.21.1 が近くリリース (2023.1.20)
・12/10 朝、ARTのダウンロードができなくなる予定です (2023.12.7)
・近く、ART Ver. 1.21 がリリース (→ されました) (2023.12.5)
・ART 1.21 が近くリリースされます (2023.9.2)
→ 2023.9.12 に 1.20.2 としてリリースされました
・ART 1.20.1 リリース (2023.7.13)
・ART 1.20 リリース (2023.5.18)
バグフィックス、パラメータ調整、マジャール語翻訳追加
・ART Nightly Build 公開サイトへのリンク (2023.4.11)
・ART のバージョンが 1.19.x に復帰しました (2023.3.25)
・ART のバージョンが一旦 1.18.1 に戻っています (2023.3.18)
・ART 1.19.1 がリリース予定 (→ されました) (2023.3.17)
・近日中に、ART バージョンアップ予定 (Ver. 1.19) (2023.3.13)
・ART 1.18.1 がリリースされました (2023.1.17)
・ART 1.18 がリリース予定です (2022.12.27)
・フリーのRaw現像ソフト 何を使ったら...? (2022.12.3)
・ディスプレイ参照ワークフロー vs. シーン参照ワークフロー (2022.12.2)
・ART 1.17.2が出ました (2022.12.1)
・ART 1.17.1が出る予定です (2022.11.30) → 2022.11.30リリース
・そろそろ ART 1.17が出ます (2022.11.24) → 2022.11.28リリース
・ART 1.16.4 がリリースされています (2022.11.4)
・RawTherapee 5.9 rc1、ファーストインプレッション (2022.10.23)
ART と RawTherapee 5.9 rc1の比較を行った部分があります
・ART 1.16.3 がリリースされています (2022.9.29)
・ART 1.16がもうすぐリリースされます (2022.8.25) → 2022.8.25 リリース
・ART 1.15がもうすぐリリース (2022.7.14) → 2022.7.18リリース
・ART Ver. 1.14 が間もなくリリースされます (2022.5.27) → 2022.5.30リリース
・もうすぐ ART 1.13 がリリースされます (2022.4.1) → 2022.4.3リリース
・トーン編集 darktable vs. ART (2022.3.30)
・間もなくART 1.12.1 がリリースされます (2022.1.30) → 2022.1.30リリース
・ART バージョン1.12がリリース (2021.12.28)
・まもなく、ART 1.12がリリースされます (2021.12.20)
・ART 1.11 がリリースになりました (2021.12.1)
・ARM版のiMacでART / Rawtherapeeが動くようです... (2021.11.18)
・ART 新バージョン 1.10 リリース (2021.10.12)
・ART はCanon EOS R5, 6等に対応しています (2021.9.14)
・ART のSigma Foveon機 X3F Rawファイルへの対応状況 - DP2 Merrill編 (2021.12.8)
・ARTでの、英語 - 日本語 - 韓国語 写真編集用語の翻訳語について (2021.12.18)
・Tintをどう訳す? : 写真処理ソフトの翻訳語 (2022.2.24)
■Libraw サポートカメラ一覧
以下にカメラ・モデル名があれば ART でも読み込めるはずです。
■ ART / CTL プログラミング情報
・ART Ver. 1.21 新機能: CTL スクリプトサポート (2023.12.9)
・CTL プログラミング Tips: そもそも CTL で何ができるか (2023.1.9)
・ART / CTL プログラミング Tips: 引数の指定で注意すべきこと (2023.12.21)
・相対RGB色マスク画像作成ツール ART 移植版 ("相対色領域補正" CTL スクリプト) (2023.12.31)
・CTL プログラミング Tips: CTL の仕様の制約 (2024.1.21)
・CTL プログラミング Tips: モジュールに配置する UI 要素の順番指定 (2024.1.23)
・CTLスクリプトでツールチップをサポート (2024.1.29)
・CTL プログラミング Tips: 行列を扱う組み込み関数 (2024.1.31)
・ART対応 相対色領域補正 CTL スクリプト アップデート版 (2024.2.1)