中央東線 211系 日常の記録です。今回は、3000番台車、クモハ211-3046他、N336編成です。
本車の車歴です。
1990.3 川崎重工製造 髙タカ → 2006.8.10 千マリ → 2013.6 長ナノ → 現在に至る
当車は、民営化後に製造され、製造当初は高崎、東北線用として、McMTTTc編成で誕生しました。中間に挟まっていたサハ211の車番は 3091, 2 でした。2006年10月 E231系の進出で、そのまま転用できる房総地区へ移動し、113系を置き換えます。房総地区へは比較的経年が短く、かつ、10両編成に編成されなかった編成が転用されたようです。しかしそこでの活躍は比較的短く 7 年ほど使われたところで、他線区から転出してきた 209 系に置き換えられ、長野地区にやってきました。サハは、その際 (2013.4) に抜かれ3両編成となっています。房総地区撤退後、整備を終えてすぐに長野にやってきました。