省型旧形国電の残影を求めて

戦前型旧形国電および鉄道と変褪色フィルム写真を中心とした写真補正編集の話題を扱います。他のサイトでは得られない、筆者独自開発の写真補正ツールや補正技法についても情報提供しています。写真補正技法への質問はコメント欄へどうぞ

最近のアクセス動向

 最近の当サイトへのアクセス動向ですが、1/1にクモハ11117の現役時代の写真を公開したところ、アクセスが急増、一時 www.tetsudo.com からのアクセスがトップを記録し、tetsudo.comとgoogleからのアクセスが3割程度 bingからのアクセスが2割弱というような状況でした。

 現在はクモハ11117へのアクセスは落ち着いてきて、tetsudo.comからのアクセスは8%程度と、以前よりかは若干割合が高い程度です。一方、比重が減っていた googleからのアクセスは50%前後と再び増えており、bingからのアクセス比率が以前より減っています。

 どうやら最近の当サイトへのアクセスはクモハ11117の記事へのアクセスを除くと、デジタルカメラによるネガデュープを行ったもののネガポジ変換関連の記事で検索する方が多く、ついで、写真の褪色補正関連のアクセスが多いようです。Googleの比率が高まっているのは、以前はネガポジ変換関連の記事への検索はbingからしか当サイトに来なかったのが、最近はGoogle経由でも 「RawTherapee ネガポジ反転」といったキーワードでヒットするようになったためのようです。このためbingの相対的比率が減っているようです。

 一方最近bingで検索されて来るキーワードは「sRGB ガンマ補正」といったワードのようです。やはりbingはgoogleで出てこないときにサブとして使われる検索エンジンであり、googleでヒットしない場合、bingで検索するとヒットするという関係性のようです。逆に同じキーワードでgoogleでヒットするようになってしまうと、bingから来なくなるという関係性のようです。