中央東線 211系 日常の記録です。今回は、3000番台の、クモハ211-3016他、N308編成です。
本車の車歴です。
1986.4 近畿車両製造 (高シマ) → 1987.3 髙タカ → → 2014.5 長ナノ → 現在に至る
製造当初は高崎、東北線用として、McMTTTc編成で誕生しました。中間に挟まっていたサハ211の車番は サハ211- 3031, 2 でした。2006年5月にグリーン車の連結の開始で、10両基本編成に組み替えられます。この時の編成は、元の本編成に、サロ210-1003+サロ213-1003 それに、クモハ、モハ、クハの3013 が1本に編成されました。3013の編成のサハは廃車となりました。E231系のさらなる進出で、2013年4月にサロ210 とサハが抜かれ、7両で待機状態となりましたが、2014年に長野に移り、サロ213 は廃車となり、3013 と分離して今日に至ります。