ちょっと前の記事で、ART のオンラインディスカッションで、アメリカの写真家 John Apolozan という方が、新しいトーンマッパーの CTL Script を公表された、という記事を書きました。
その後、このスクリプトが国際化されました。以下の pixls.us の投稿記事からダウンロードできます。
使ってみたい方は、各プログラムが txt 拡張子でアップされていますので、これらをダンロードし、拡張子を ctl に変更して使ってみてください。ctl スクリプトのインストール方法に関しては、以下の記事をご覧ください。
なお、Apolozan 氏が投稿されたそれぞれのトーンマッパーの解説は、私の当ブログの以前の記事をご覧ください。
但し、国際化バージョンをインストールしただけでは日本語化されません。、それを日本語化するには、以下の私の投稿記事から、Japanese.txt をダウンロードしてください。
ここから、Japanese.txt をダウンロードしたら、ここにある記述を、既存の、ctlscripts ディレクトリにある、languages ディレクトリの下の Japanese ファイルを編集し、Japanese.txt にある内容を追加してください (内容を置き換えてはいけません)。
これで、ART を再起動しますと、Apolozan 氏の CTL スクリプトが日本語で利用できます。