先日、JR東日本 209系 1000番代 81編成をご紹介しましたが、本日はその相棒、八トタ82編成です。やはり常磐線緩行線から中央線グリーン車導入およびトイレ設置工事に伴うピンチヒッターとして転用されやってきました。先日、2024年度末、おそらく3月改正で中央快速線にグリーン車が導入されることが発表されました。またグリーン車導入に伴う12輌化に対応した施設工事も大詰めを迎えています。グリーン車の導入が完了しますと本車も引退が見込まれますので、引退まで秒読み段階となりました。
こちらは、海、山揃っていませんが、編成全車輛を写真でご紹介します。
クハ209-1002 (八トタ) 2021.6 西八王子 (山側)
クハ209-1002 (八トタ) 2020.11 西八王子 (山側)
モハ209-1004 (八トタ) 2021.6 西八王子 (山側)
モハ209-1004 (八トタ) 2020.11 西八王子 (山側)
モハ208-1004 (八トタ) 2021.6 西八王子 (山側)
サハ209-1003 (八トタ) 2021.6 西八王子 (山側)
サハ209-1003 (八トタ) 2020.6 西八王子 (海側)
モハ209-1005 (八トタ) 2020.6 西八王子 (山側)
モハ209-1005 (八トタ) 2020.6 西八王子 (海側)
モハ208-1005 (八トタ) 2020.6 西八王子 (山側)
モハ208-1005 (八トタ) 2020.6 西八王子 (海側)
サハ209-1004 (八トタ) 2021.10 西八王子 (山側)
サハ209-1004 (八トタ) 2020.6 西八王子 (海側)
モハ209-1006 (八トタ) 2023.9 高尾 山側
モハ208-1006 (八トタ) 2023.9 高尾 山側
クハ208-1002 (八トタ) 2023.9 高尾 山側
最後に本編成の車歴を紹介します。データはレイルラボおよび Wikipedia から。
1999.9 東急車両製造 (東マト) → 2019.1.24 (八トタ) → 現在に至る
