[お知らせ]
本バージョンが内部 32bit 化変更前の最終バージョンです。CPU が非力、もしくはメモリ容量が少ない (8G 以下) にもかかわらず、24MP 以上の画像を扱おうとする場合は、本バージョンを引き続き使用した方が良いかもしれません。
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たびたびのバグ修正で申し訳ありません。今回の訂正は下記の通りです。
・前回行った荒れた B チャンネル画像に対し、荒れを抑えるための予備補正を行うアルゴリズムの修正に対するミスの修正
じつは、ミスを修正したつもりで却ってミスをしていました。一見単純なミスをしていると錯覚した部分は、実はよく考えてみるとミスでなかったという...。大変申し訳ありません。やはりなぜこのアルゴリズムを考えたのかメモっておくことは非常に大切ですね。
本プログラムのダウンロードはこちらからどうぞ。
今回のバージョンアップも小幅なバグフィックスのみですので、UI の変更、ならびにレイヤー構成の変更は一切ありません。従って、引き続き Ver. 5.5 に対応したマニュアルをご覧ください。
5-1. 具体的な補正実施手順 - 準備
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なお、本記事で紹介した写真補正技法やソフトウェア (Plug-in) は個人的用途および非営利目的であれば自由に使っていただいて構いませんが、本技法を使って何らかの成果 (編集した写真等) を公表する場合は、本記事で紹介した技法を使った旨クレジットをつけて公表していただくことをお願いします。
また、本ソフトウェアは現状のまま提供されるものし、作者はこれを使ったことによるいかなる損害補償等にも応じられないことを了解の上使っていただくものとします。
但し、もしソフトウェアのバグがありましたら、ご連絡いただければなるべく改善するよう努めたいと思います。
営利・営業目的で使用される方は別途ご相談下さい。
また、私の作成したPlug-inも自由に改変して使用していただいて構いませんが、その成果を公表する場合はご一報下さい (公表しない場合は特に連絡は必要ありません)。またその改良した結果を私の方で自由に利用させていただくこともご了承下さい。
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