Olympusの純正現像ソフトは、多くの他社ソフトと異なり自社開発なので、カメラ内現像の結果が忠実に再現されると言われていました。ネットで書かれていることを見ると、OlympusとCanonは自社開発、Sonyは自社開発だが、自社開発の純正現像ソフトは出来が悪く、Sonyユーザーなら無料で使えるCapture One Express for Sonyを使った方が良い、Panasonic, Fuji, Pentax, Nikonは市川ラボのOEMだから、カメラ内現像と同じ結果が出ない... etc.
代表的なカメラプロファイルとしては、Adobeが規格を決めたDCP (DNG Camera Profile) プロファイルがあります。DCPプロファイルは、Adobeが無償で配布している DNG Converterもしくは、最新版 Camera Raw Plugin を入手することによって手に入れることができます。 また、カメラの対応状況の一覧はこちらにあります。