ARTのフォーラムに、フジのVelviaをエミュレートした S. Sowerby氏作成のLUT(ルックアップテーブル)ファイルを使った画像と、LUTを使わずにARTの編集機能のみでVelviaをエミュレートしてみた結果の比較を載せた記事があります。
また、このページから、オリジナルのRawファイルとARTの編集設定ファイル(arp形式)もダウンロードできます。このarpファイルを読み込むとどのような編集をやっているのか、パラメータが分かりますので、編集作業の参考になると思います。またarpファイルを他の画像ファイルに適用すれば、直ちにVelvia風になります。
以下の画像キャプチャもここで配布されているRawファイルを使わせていただいていますが、以下の条件によって使わせていただいております。
arpファイルは、ダウンロードしたらARTの[処理プロファイル]の「ファイルからプロファイルを読み込みます」から読み込んで適用してください。